--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

陰謀論について考えるイベント

2011年01月31日 20:04

複数の友人が係わっているので、紹介しておきます。

市民社会フォーラム「911事件を考える連続イベント」

911WiKi

もはや廃れてきた例の911自作自演説を宣伝する内容のように誤解されかねませんが、むしろモチベーションは逆のイベントです。

まず、磯部先生の講演は必見です。
磯部先生は、制御解体説も含めて、WTC1/2の崩壊のメカニズムを徹底的に科学的に追求されてきた研究者です。
そして、はっきりと「制御解体」を示唆するような事実は一切無かった事を論文にも書かれている。
しかも、NISTの説では不十分だとして、独自のスプリングバック説を提唱されている。
陰謀論者が「制御解体でしかありえない」と騒いだあのツインタワーの崩壊の仕組みの解明は、今どこまで進んでいるのか?今どこに謎が残っているのか?純粋に科学の立場から報告して貰う、初めての試みです。
この日が、日本での「制御解体説」最後の日になるかもしれません。

日時 3月13日(日)14:00~16:00(13:30開場)
会場 関西学院大学・梅田キャンパス1405(14階)
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
講師 磯部大吾郎さん
(筑波大学大学院システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻准教授)
参加費 1,000円(資料代込)
主催 磯部大吾郎先生講演会実行委員会/市民社会フォーラム

その翌週のきくちvs菊池対決も、これまた画期的で必見の企画です。
日本の911陰謀論を引っ張ってきたきくちゆみ氏と、911事件の検証を求める科学者の会を作った西牟田教授のタッグに対し、kikulogで知られるきくまこさんこと、菊池誠大阪大学教授が、911陰謀説に関する討論会を行うのです。

菊池誠さんは、科学リテラシーのお話しを中心になさると思います。
結局、こうしたトンデモ陰謀説、ヒーリング、ホメオパシーなどなどを信じてしまうのは、根底には「科学リテラシー」の欠如があるからです。どうして平和活動家の多くは、そんなトンデモを信じてしまうのか?が裏のテーマになるかもしれません。

911を検証する公開討論会
―WTC3つのビル崩壊とペンタゴン攻撃を中心に―
日時 3月19日(土)13:30~16:30(13:00開場)
会場 阿倍野市民学習センター講堂
http://www.osakademanabu.com/abeno/
参加費 1,000円(資料代込)

私も参加します。
みなさんもどうぞご参加下さい。


コメント

  1. sv400s_dracin | URL | D5RCfEpY

    「科学リテラシー」というけれど…「批判的合理主義」の提示

    ども、確証バイアスでフィルタリングされている sv400s_dracin です…注:ここ、笑うところです…で、必要なんでしょうかねぇ…いきなりなんですけど、どのような流れから、市民社会フォーラムで911を取り上げることになったのか、わかりませんが…私は心のバランスを考えて、MLとSNSはしないと決めてますので…答えが出るんでしょうか…「911(だけじゃないけど)に科学リテラシーなんて必要ない、ちょっとした常識で判断すればいい」というのが、私がぶつぶつあちら、こちらでコメントしたり、Twitterしてるわけですけど…で、あの映画ですよね…あれを見るなら、もっといい映画って世の中にはたくさんあるわけです…とお玉さんとこでコメントしたとおりです…何も、あの映画の宣伝してやるこたぁないんじゃないと思って、つい、コメントしたわけです…「エリックをさがせ」って、面白そうじゃないですか…「愛する人」って、絶対感動ものですよって、感じです…本もそうです…(図書館で一応読みました)「9・11事件は謀略か」の内容はほぼ「報告書」で報告されてるわけですよね…でも、あれですよ…(1)疑惑を言う(2)証拠が出る(3)証拠は信じない…で「9・11の矛盾―9・11委員会報告書が黙殺した重大な事実」を出版するんですよ…この本が普通に図書館のテロ関連コーナーにあったことにおどろきました!…例題として、社会学の検証になりそうなほど、すばらしい確証バイアスですよね…あーいえば、こーいうって、がっかりですわ…あーこーいうのみたことがあるって感じ…戦前の歴史問題とかね…
     ただ、思うんですけど…世の中の人はネットのヘビーユーザーほど、政治や歴史に興味がないと思いますよ…たしかに「911真相究明」を支持する人がいることはいるんでしょう…ですが、その範囲は微々たる物です…たまたま、反米と平和も含意してるので、平和運動家(詐称する人々)等々の琴線に触れたんでしょうが、911真相究明の真の意味は、運動の名を借りたビジネスじゃないかと(私は)思います…ネットのヘビーユーザーの外集団同質性バイアスを利用した商売じゃないの?…あーいっちゃったよ…あの本の値段が¥3,570とあったので、びっくりしましたけど…ちょっとだけ安心したのは、内容の薄さとこの値段にしないと、成り立たないんだな…確証バイアスを極力さけるためにも、なるべく多角的にデーターを確認していくことは大事なんでしょうけど、世の中の人の常識と共通感覚ってやっぱり、信頼にたるんですよ…できないのは、「私のような」確証バイアスでフィルタリングされた人たちですよね…

  2. Looper | URL | QpqRtz9Y

    Re: 「科学リテラシー」というけれど…「批判的合理主義」の提示

    sv400s_dracin さん、

    いや、その通りなんですよ。
    お玉さんも、あんな映画に金払うのはドブに捨てるより勿体無いと思っているはずです。
    あと、911陰謀論に歴史修正主義との親和性を感じたのは流石ですね。
    実は、故とほほさんも、その立場からきくちゆみ氏を強く批判しておりました。

    実際、あんな不必要に複雑怪奇な陰謀が成立するはずがないというのは、ちょっと別の角度から見ることの出来る人ならすぐに分かります。
    「水からの伝言」と同程度の明白なトンデモです。
    実際、911陰謀論なんてもうかなり廃れてきていて、相手にする必要がなくなりつつあります。

    でもね、これが去っても、やっぱりリテラシーがない連中は、また次のトンデモに飛びつくんですよ。
    911陰謀論だけを否定しても、実は何の根本的な解決にはならないんです。

    でね。思った以上に酷いんですよ、運動家の中のニセ科学の度合いは…
    自然保護関係、反原発関係もかなり酷いのが多いです…
    ホメオパシー、ヒーリング、スピリチュアルなんかが、自然志向感覚と親和性が高いのか、本当に深くまで染み込んでいる。

    sv400s_dracinさんもご存知のように、私が一番力を入れている「9条の会」でもそうなんですよね。
    ここでも書いたけど、某事務局長は、なんでもアメリカの陰謀にしちゃう。
    「9条の会」の講演会で、こんなことも気付かいないやつは馬鹿と言わんばかりの調子… orz
    週刊金曜日の(悪)影響も大きいかもしれません。

    この傾向に歯止めを掛けないと本当にヤバイです。
    でね、今回の企画は、その信者も巻き込んで活動家、運動家のリテラシーを考えよう、見つめ直そうという、これまでになかった企画なんです。信者を巻き込んで行うからこそ画期的なんですね。

    でね、結論なんて出なくて良いんです。
    科学リテラシーに沿った考え方、見方を提示することの意味は大きいと思っております。
    こういう思考法や方法論でないと、科学的とは言わないんだよってね。
    どうせ、すぐには分かんないだろうけどね。

    で、討論相手の、きくちゆみ氏は、あのゴミ映画がこれまでで一番信頼がおける作品だと主張しているわけです。それを批判するのに見ないわけには行かないんですよ。みんな嫌だけど…

    つまりあのツアーは、見ることを勧めているのではなく、逆に「見ないで批判するな」と言われないためのアリバイ作りです。だから見た後は、こき下ろし大会がその後に続くことになります。

    「ほっときゃ、誰にも知られずに終わるのに…」というお気持ちはよーーーーくわかります。
    全くの同感です。

    でもね、一度こういう事ってきっちりと締めておかないと、何度でもゾンビのように生き返るんです。
    ホメオパシーのようにね。

  3. さま | URL | -

    何を独り言しゃべっているんだ?

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://looperblog.blog52.fc2.com/tb.php/59-31e101f4
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。